キャッシングで助かった
夫婦の実家は九州にあり現在関西に住んでいるのですが、一昨年私の父が体調が悪くなり入院する事になりました。
初めはすぐ退院できるはずだったのですがあまり良い状態ではなくなったので一度帰ってお見舞いに行くことに。 しかし、良くも悪くもならない状態が続いたので一旦家に帰ったのですが次の日に亡くなった為戻りました。
その往復で旅費が20万円近くかかり主人も仕事を休んでいたので赤字状態でした。 貯金が少しあった為に支払いには困らなかったのですが主人が会社と衝突してしまい仕事を辞めることに。
仕事先が見つかるまでの間、知人の仕事の手伝いをしていたのですが食べていくだけの金額しかもらえず貯金も底をついてしまいました。 そんな時主人の母親が病に倒れ、また帰らないといけなくなりました。
しかし、お金が無い為どうしたらいいのか悩んでキャッシングを使うしかないと思い、いろいろネットで調べてみたした。 そうすると所持していたクレジットカードのキャッシングがネットで簡単な会員登録を済ませて申し込めば最短30分で振込可能ということがわかりました。
借金となりますが、これしかないとすぐ利用しました。 おかげで帰ることができました。
今は返済できる額で支払いをしています。 親戚などに借りるのには抵抗があったのでキャッシングはすごく助かりました。
後日、借金の返済が必要
キャッシングというと聞こえがよいのですが、その実態は単なる借金です。 お金を借りた後、利息をプラスして返さなければなりません。
だから、簡単に借りる事ができるからといってちょっとお金が足りないぐらいで借りるべきではありません。 借金以外の何物でもないので、借入をすると後日生活費を切り詰めて返済金をねん出しなければならないことになります。